喜多直毅+さがゆき@四谷三丁目茶会記でした


今日はバイオリンの鬼才、喜多直毅さんの嬉しいお誘いで、初めての「茶会記」でのduoでした。
思えば古い付き合いの喜多直毅さん、私のギター4周年記念ライブでご一緒した時、あまりに楽しかったっけ!
今回の茶会記は、実はずっと勝手にご縁があるなぁと思っていた場所。
だって「さかいき」「さがゆき」…ね、似てるでしょ!
リハで、これはアコースティックでいけると確信。音が素晴しい会場です。

ライブ、素晴しかった!
喜多さんのバイオリンはなぜこんなに歌心に溢れているのだろう…。
なぜこんなに心に深く突き刺さるのだろう…。
今日はブラジルのショーロやボサノバ、私の曲、映画「喰女」のエンディングロールで私が歌った曲、
そして数年前喜多さんのアルバムで歌で参加させてもらった、大好きな喜多さんのオリジナル曲、
そして中村八大さんの曲も一曲演奏しました。

そして今日は客席がまたとても嬉しかったのです。
なんと!北海道のNMAの沼山さん。何年振りだろう。思わず駆け寄ってHUG!
そしてなんと!先日の関西ツアーで聴きに来て下さっていた織田さんご夫婦。嬉しくてびっくり!
懐かしい嬉しい顔、いつも聴いて下さる顔…シアワセな午後でした。

このduoは、定期的にここでやらせてもらおうかと思います。次回は4月頃かな。
今からとても楽しみです。さぁ、次は何をやろうかな!!
決まり次第UPしますね!楽しみにしていて下さい!