今日は、ホット・ミュージック・スクールの講師、初日でした。和気あいあいとした雰囲気。ちっとも気取らない校長先生やスタッフのみんな。レッスン室に付いている名前が「松」「竹」「梅」「桜」…今日の私の教室は「柳」。なんかいいでしょ〜。旅館みたいで…

日暮里駅を降りるとなんとも庶民的な雰囲気。多分、韓国人も多いのだろうか。美味しそうな韓国食材店や焼肉屋さんなども立ち並ぶ。南口を出て右に２、３分歩くと、大きなお寺があり、がらりと空気が違ってくる。ガラスのはめ込まれたドアを開けて中に入ると…

きょうはカンさん、沖至さん、白石さんと、碑文谷に移転したアピアだった。 行くまでにとにかく道に迷った。行くまでに30分くらい、迷いまくり（笑）。 お客さん、迷わず無事にようこそ！よくぞ途中で諦めないで下さいました。 やっと着いて迎えてくれたのは…

きのうはかなり酔っ払っていたので、きのうの楽しさを忘れないように、 想い出す限りを書いて置こう。 一年振りに会ったカンさん、いつもと同じ笑顔でアンニョンハセヨ。 親戚の叔父さんみたいなこの笑顔に会うと、なんだかホッとする。 そしてピットイン以…

なんと表現したらいいのか分からない竜巻のごとくやって来て、そして去っていく・・・・・留まる事のない泡沫のようなけれど永遠にどこかに存在し続けるであろう音たちカンテイファンの、高橋悠治の、物凄さに触れた魂の歓喜の声！！！！！

渋谷さんのお誘いではじめて行った三鷹ブルームーン。なんともいい感じのオーナー、そしてお店の雰囲気、そしてお客さん。音もナチュラルないい感じ。始まる前からいい感じ。好きだなぁ、こういう感じ。始まったら、聞いてくれてる溢れんばかりのお客さんと…

いつの間にか日差しが長くなった。部屋の奥には、窓飾りのガラス玉がキラキラと運ぶ太陽のカケラが踊っている。気付いたらもう9月も後半だ。水曜日から続く9月後半のライブ。どれも全部聴いて欲しいものばかり。16日の林正樹さんとのココペリ、18日の渋谷さ…

今日は阿佐ヶ谷ＭＩＸでライブ。江口弘史さん(B）率いる井上juju博文さん(Sax）、和泉聡志さん(G）、私という、この夏、東北ツアーに行ったメンバー。みんなとの旅は和やかで笑いが耐えない、とても楽しいものだった。和気あいあいな空気…演奏も自然に肩がほ…

それが、つい数時間前の事です。まだ夢の中のよう…。 お元気でお若くて、考え方がとてもアーティスティックな、オーラに満ちた素晴らしい方だった！ 私が大好きだった叔父によく似た優しい穏やかな目、お人柄。 「隠し子に久々に会うような感じでドキドキし…

「9-9-9」…夜明け直前の数霊 999…9+9+9＝27 2+7＝9 9とは括りであり、総括であり、十の世界への反転の世界でもある。 その9が三つ揃っているということは、三通りの「括り」が、用意されているという意味がある。 この日は地球に送られてくる全てのエネルギ…

９月になると、いつも想い出す景色がある。 それはアムステルダムのゴッホ美術館で見た「麦畑」。 絵としてではなく、頭の中の風景として。 その時初めて訪れたアムステルダムだった。 同行した村上由美子と私は、ロッテルダムで開かれた「メシアン音楽祭」 …

秩父の山の中での第9回ワークショップ合宿。 まるで天も祝福してくれているような、よく晴れた気持ちのいい二日間でした。 今回は滋賀や名古屋からの参加者や新しいメンバー4人を含む12人。 ピアノ、鍵ハモ、バイオリン、ギター、クラリネット、パーカッショ…

こんな嬉しいことが、この世にはあるんだ。 帰って来てくれた潮先さん、明日は退院後初めてのライブ。 なんという強靭な精神、肉体、そして治癒力…。 カッコいい。 潮先さん、お帰りなさい！

谷川俊太郎さんから、ずっしりと重い封筒が送られて来た。中身は飴色に変色した譜面。かすれて消えそうな音符と詩。作曲、中村八大、作詞、谷川俊太郎、とある。先月お目にかかった時、渡したいものがある、とおっしゃっていたのはこのことだったのだ。いつ…