信じる

何かを信じる、って面白い。
だって、信じれば叶うんだもの。
自分の心に、何の疑問もなく強烈にインプットする。
それが信じるってこと。

みんな、何かを信じてる。
望みが叶う、って信じてる人は、叶う。
神様を信じる人には、神様が居る。

信じない人は、「信じない」って事を信じている。
そんなうまい話があるものか、って思う人には、そんなうまい話は来ない。
神様なんか居ない、って信じてる人のところには、神様は来ない。

神道も、仏教も、キリスト教も、アラーの神も、道端のお地蔵様も…、
宗教って、人それぞれでいいって、私は思う。
宗教の事で戦争するなんて、もうその時点で宗教じゃなくなっているのに。

だれでも自分のお母さんが最高なように、その人にとって、
自分の信じる物が一番大切なんだもの。
宗教はまるでお母さんみたいだ。
ひとりひとりはみんな違う個性で。
違うみんなが、大きな所で結び付いていて…。

サンタクロースを信じてる子の所には、ちゃんとサンタがやってくる。
大人も子供も、サンタさんに会えるといいね。