オモシロ5月

さっき、ピアノの黒田京子から「5月にローレン・ニュートンが日本でボイスワークのショップをしたがっているので、一緒に力になってくれないか」という電話があった。
ローレンとは2月にボイス・デュオで演奏したばかりだし、気心も知れているのでオーケーと返事をした。
ローレンは日本ではあまり知名度がないが、色々な技を持ったドイツのボーカリストだ。
「声」を器楽のように使う。派手さは無いが技術的に優れたものだ。
「声」を仕事にしている人、しようとしている人は、一度は彼女のワークショップを受けてみたらいいかも。
私と黒田京子が窓口になる、ということになるのかな。

5月はターンテーブル大友良英との韓国行きもあるし、ジャズ・プロムナードは
佐藤允彦、カン・テーファンとのトリオだし、なかなか面白い内容のものが多い。

ピアノの渋谷毅さんからも、また峰厚介さんと3人でエリントンします?と嬉しいお誘い。こっちは7月頃の予定。
さあ〜!体調整えるぞー!…って最近元気だからま、いいか。