エアジンはワンダーランド

スゴイ熱気…。今日は立ち見も出そうな勢いの満員なエアジン。
サンディエゴのBill(G)とMarco(Tt)と私のトリオ。サウンドチェックからビューン、って来る、来る…!
ビルは独自のタッピング奏法を取り入れたギター、どこかアジアを感じさせるインプロ。
Marcoは静か目にスタート。ふつふつと応戦してくる。
あっという間の45分。スゴイ勢いのあるステージになる。

この数ヶ月、エアジン・スペシャルブッキングで、面白い海外のミュージシャンと共演の機会が多い。
オーナーの梅本さんのカンはスゴイ。ゼッタイ外さないブッキングは名物とも言われている位。

いい出会いほど嬉しいものはない。
エアジンは、いつも「ここはどこ?」状態になる、不思議なワンダーランドだ。