久々に操体に行った帰り道、ふらりと訪れた近所の旗が岡神社。
「茅の輪」という縄の輪っかがしつらえてあった。
茅の輪とは茅草で作られた大きな輪。
お正月から６月までの半年間の罪穢を祓う夏越しの大祓（６月３０日午後６時執行）に使用され、
それをくぐることにより疫病や罪穢が祓われるいわれているのだそう。
左回り・右回り・左回りと、八の字を書くように３度くぐり抜けると心身ともに清らかになって、
あとの半年間を新たな気持ちで迎えられるんですって。
操体に行って良かった。
ふらりと神社も行って良かった…何かいいことあるかな。
さて今日から7月だ。
