始まり⇔終わり

大きな仕事に向かっている時、いつも思う。
「必ずその日はやって来て、そして必ず終わる。」
当たり前の事だが、その仕事が半年前に決まろうと、一年前に決まろうと、
必ず月日は経ち、その日が近づき、そして気付くと終わっている。
それの繰り返し。
ずっと、それで乗り越えてきた気がする。
どんなに大変でも、どんなに楽しくても、どんなに辛くても、
その日が過ぎれば終わってしまう。
だから次に行ける。
その積み重ねで、自分と言うものが今日あるんだな、と思う。

1300名の観客のティアラ江東もきのう終わった。
7/4のシングス・エリントンが無事終わるために、今、歩く。