やっと元気になってきました。

谷川俊太郎をうたう」コンサート、とってもよかった。
ピアノの賢作さんは俊太郎さんの息子さんだが、彼の創る曲は俊太郎さんや、中原中也や、萩原朔太郎の詩を、音とリズムを持って新たに命を吹き込む天才だな、と思う。
全国の教師組合の250人が今日のお客様。
心から楽しんでくださったみたいでヨカッタ。体調は最悪だったけど、でも不思議と本番ではすんなり声も出て、ホッとした…。

夜は10月生まれの生徒たちとのセッション。
父兄会の親の気分…。自分が歌うよりずっとドキドキするけど、何とか無事終了。もちろん皆慣れないし充分ではないけれど、それぞれの個性が出ていて良かった。温かいお客様たち、聞いてくださって有り難うございました。

しみじみ体が資本だと痛感。健康管理も仕事のうち…と反省です。