音楽

一日の間に、何だか私は大丈夫かも、と楽観的になれる時と、もうダメだ…、と死にたくなっちゃう時とが交互にやって来る。
この一ヶ月、ずっとそうだ。まるで覚醒剤と筋弛緩剤を交互に打っているかんじ。
親を亡くしたらきっと誰もがそうなのかな。母親ってすごい存在なんだな…、って改めて思う。
この先どういう自分が待っているのか、皆目見当もつかないけど、でも周りの人たちの思いやりを本当に有り難く感じている。
実に多くの人に支えられて、私という存在がある。
しっかりしなくては。
母が「ちゃんと音楽して生きて行きなさいね」と言っている。