ハロウィン・スペシャル♪でした。

バースデー・スペシャル・2005
今年はなぜか、ハロウィンにちなんで仮装ライブ、ということになった。
話の発端は、<夏のグレコ・納涼屋形船>。
喜多、林、さが、そしてグレコの美好さん、の顔が揃い、次のライブって10月だよね、じゃあハロウィンだよね。
あ、しかもバースデーだよねー、なんていうノリで、あれよあれよと決まっちゃったのだ。
大体何かが決まるのって、そんなようなものなのだ。
ノリ、なのだ。全ては。

で、どうだったかって言うと…ワハハハハハ…!
ああ、思い出しても可笑しい。ククク…。
喜多直樹=死神。ご丁寧に顔もこわーいマスク。
手にはえっと、なんていうの、くわ、じゃないし、サーベル?(死神が持ってる、ほら、あれ…。)
佐藤芳明=豚鼻・バーコード・宴会部長with「さとう」の字入り扇子。
灰野敬二を思わせるような漆黒のロンゲ。
ギャハハハ!もう、涙止まらなかった!
楽屋で笑っておかないと、本番笑って演奏にならないから、二階で思い切り「楽屋受け」しとく。
そして、林正樹=1部…魚着ぐるみ。チョー可愛い!魚なのにピアノうま過ぎる!
2部…釣り好きな焼き芋屋のおやじ。手には釣り新聞(そんなのあるって知らなかった!)
そしてお約束のワンカップ大関。首には手拭い!
ああ…、もうダメ!笑い過ぎてお腹痛!
私は、若くしてこの世を去った牧場の少女の霊。コワかったでしたよ〜。
真っ白なマットな顔に紫の唇。金髪。死に装束。
まあ、2部は生き返っちゃったんですけどね。

お客さんもそれぞれ趣向を凝らしたイデタチ♪そして一番のメダマは、オーナー美好さんの「姐御」。
や、やられましたね〜〜、着物をもろ肌脱いで、背には刺青ですよー。かっこいいー!

演奏?はい。モチロン、ちゃーんとやりましたよ〜。
帰りは始発だったけど(爆)・・・。