イブの1日

クリスマス・イブのライブは国立のGluonという店。
ピアニストの中島久恵が思い切ってライブハウスを作ってしまったという話は
あっという間に広がって、彼女の一途な恐いもの知らずさを
愛するお客さんでいっぱいになっていました。
この人はなぜこうも天真爛漫にピアノを弾けるのだろう。
世の中の損得勘定などと言うものと全く無縁な潔さ、って別に、
お金が有り余ってるわけじゃ、決して無いんだけど。
兎に角いいライブだったわけなんで。
そしてその後、近所に住む私の仲間の一人が、ディナーに招待してくれました。
人が来るのって大変だと思う。
彼女はきっと数日前から仕込みをしてくれたに違いない。
美味しいお料理が次々に出てくる。お酒も色々用意してくれてる。
途中から中島久恵も参加して、ファミリーなイブの夜になりました。
プレゼントで頂いた可愛いカエルの柄のマグカップ
さっそく明日の朝が楽しみ。