レコーディング無事終了

潮先郁男さんと加藤崇之さん。
この二人はほんとにこの世の宝物だなぁ…。

ライブレコーディングは夢のようだった。
最初は三人ともやっぱりちょっと緊張したけれど、3曲目くらいから
どんどんほぐれて来て、いつもの、ううん、いつも以上の自由さだった。
そして幸せがみんなを包み込んでくれていた…。

楽しかった。やっててうれしくて、楽しくて…音が仲良く手をつないでたんだもん。
私たちと聴いてくれてる満場のお客さんみんなが、そして音楽そのものが
ふわっとひとつになってた気がする。

ステージでふっと目が合った時、二人ともすごくいい顔してて…。
大好きで仕方ないこの二人と、今こうしてレコーディングしてるんだ、って、
そう思ったらもう、「至福」・・・・・・・・・・。

即興ワークショップの生徒もたくさん来てくれた。
こういうのって、すごくうれしいんだ。

音を録ってくれた三住さん、写真撮影してくれた市川さん、ビデオ撮影してくれた佐藤さん、
そしてリマさん、来てくれたみなさん…どうもありがとう!
今日同じ時空を過ごしてくれたみんなの命が一緒に吹き込まれたのですね。

加藤さんの潮先さんに対する愛情と優しさが、今日という日を生んでくれた。
加藤さんの個展の絵の中で、こうして三人でレコーディング出来た事、心から感謝です。