レコ発九州ツアー・後記

レコーディングの話が出てからこの日まで、本当に言葉で言い表せないくらいのドラマがあった。
何度も何度も、渋谷さん、パクさん、と打ち合わせで会った日々…。
レコーディングの時も、本当に大切に、一緒に作り上げてくれた。
この三人は、家族のようになった気すらする。
いい作品を作るために、出来得る最高の事を、一ミリの出し惜しみも無く、
このデイドリームのために心を砕いてくれた。
ピアノを弾いてくれただけじゃなく、全ての工程を作り上げてくれた渋谷さん…。
事務能力ゼロな私をどこまでも補ってくれ、心のケアまでしてくれたパクさん…。
私にとって、だからこのCDは「たからもの」
渋谷さんが居なかったら、パクさんが居なかったら、このCDはこの世に居ない。
大切な、大切な、「我が子」だ。
一枚買って下さるたびに、「可愛がって貰うんだよ。」そんな気持ちがする。
多くの人に、このシアワセに溢れた音楽を聴いてもらいたい。