PARIS日記・２日目

5/31
きょうは時差ぼけ解消のための日。明日の本番に備えて、ビールでも飲むか〜、っていつもと変わんないじゃん。
みんなで楽譜屋さんのある町まで行ってみる。こっちってメトロでの移動が一番いいんだけど、方向音痴の私は取り合えずみんなにくっついて動く。
ケイタイ無いし、フランス語読めないし、土地勘モチロン無いし、迷子になったら最後だよ〜。

でもホテルが、エッフェル塔とセーヌ川の間にあるので、迷子になったら、まあタクシーつかまえて「エッフェル・タワー・プリーズ！」っていえば何とかなるだろうけどね。

足の速い渋谷さんにくっ付いて、どこだか分からないままあちこち歩く。ひたすら歩く。
いたるところにカフェがあって、ほんとに小さな紙にクルッとくるんだだけのフランスパンを持って歩いてる人がいっぱい居る。食べながら歩いてる人も結構居る。
へー、象徴として漫画の中だけなのかと思った。

道行く人はシンプルなお洒落が多い。そして様々な人種がたくさん。
地域によっては黒人が圧倒的に多くて、ここはどこ？アフリカ？ってかんじのとこも。

レストランもここの土地の料理以外に、中華、ベトナム、日本…etcと何でもある。
そう言えば１月にスエーデン行った時も、何度もベトナム料理食べたっけ。
ランチにみんなで食べたのも結局中華さ！（笑）