仙台・盛岡

<We'll meet again>での、今回は東北ツアーでした。
初めての仙台「カーボ」と、今回で3回目の盛岡「すぺいん倶楽部」という2ヶ所。
会場の持つ空気と聴いてくれてる人で面白いように演奏が変わる。同じメンバー、同じ曲なのにね。
今日はどうなるんだろう、とわくわくと緊張の入り混じったこの感じはいつもと同じ。
観客は演奏者にとってある意味共演者。演奏は色んな要素で左右される。
これは即興の場合は特にそうだけれど、ジャズや他のものをやるときにも言えること。
開かれている扉かそうじゃないかで、こちらから生まれるものだって随分違ってくるからね。
盛岡は着いてすぐ余市に連れて行ってもらい、戻り日は温泉と市場での買いもの、といううれしいおまけつき。
楽しかったな。渋谷さん、潮先さんお疲れ様でした。そしてみなさん、本当にありがとう。