2008-07-03 「おやすみなさい」 三味線弾き歌いのための曲、「おやすみなさい」等、高橋悠治さんの作品がピアノと歌のためのものに生まれ変わる。歌の部分とピアノの部分が入れ子になって居て、非常に難しい。音域が広くない分、余計に声の表現は慎重になる。いや、慎重過ぎてはいけないのだ。より自由に、自分ならどう歌うか。「歌」と「伴奏」ではなく、ピアノと声が対等に位置できる事。自分にとって、これからの課題。